現場レポート

夏に向けて、割れた腹筋を手に入れるポイント

以前からブームの「腹筋女子」

そろそろ薄着の季節が近付いてくるので、腹筋を割りたいと言う方は多いのではないのでしょうか?

腹筋を割りたいのでひたすら腹筋を鍛える!だけでは割れた腹筋は見えてきません。

どうすれば割れた腹筋が現れるのでしょうか?

 

①、大きな目標、小さな目標を設定する。

夏までに腹筋を割りたい!という大きな目標を持つのは良いことです。ですが、大きな目標だけでは目標達成は難しいです。その途中の現実的な小さな目標を1つずつクリアしていき、最終的に大きな目標を達成出来る様にしていきましょう。

いきなりモデルのような腹筋を目指してモデルと同じようなトレーニングを行なうのではなく、最初は軽めなトレーニングでも自分自身が続けられるようにしていきましょう。

トレーニングになれてきたら強度を増やしていきましょう。

 

②、回数よりもフォーム重視

割れた腹筋を手に入れるために1日100回腹筋をすれば腹筋が手に入るか?と言われればYesとは言えません。

しっかりとした腹筋のフォームで10回20回と少ないトレーニング回数行なった方が割れた腹筋が手に入りやすいと思います。

腹筋のトレーニングで代表的なクランチでもしっかりとしたフォームでじっくり10回20回行なえば相当しんどいはずです。

トレーニングに割ける時間も少なくなるから効率的ですよね。

トレーニングの強度は20回くらいで限界を迎えられるくらいがオススメです。

 

③、食事も大事に

割れた腹筋にするためには食事が大切です。

腹筋の前面にある腹部の皮下脂肪をどれだけ落とせるかが重要です。

腹筋の前面にある皮下脂肪は食事によって増減します。食事制限すれば皮下脂肪は減りますし、食べ過ぎれば皮下脂肪は増えます。

割れた腹筋が見えるための体脂肪率は男性では10%程、女性では16%程と言われています。

トレーニングだけでなく、食事も気をつけていきましょう。

ちなみに腹筋の奥にある内臓脂肪は運動することで減るのでトレーニングを行なえば大丈夫です。

 

④、有酸素運動も行なう

脂肪を燃焼させるには無酸素運動である筋トレだけで無く、ランニングなどの有酸素運動も行ないましょう。

特に筋トレの後に有酸素運動を行うことで脂肪の燃焼効率を上げる事が出来ます。

 

その他にも気をつける点はありますが、とりあえず簡単にまとめてみました。

薄着に季節に向けて「腹筋女子」「腹筋男子」目指して頑張ってみましょう!

2018年2月20日7:07 PM MC加圧staff