現場レポート

腹筋のトレーニングで腰が痛くなるという方へ!

腹筋をするとが痛くなるという方が、よくいらっしゃいます。

原因として、腹筋をしている最中から腰が痛くなる場合で最も多いのは、腹筋に力を入れると同時に腰の筋肉に力が入ってしまう為、腹筋よりも先に腰の筋肉が疲労して、腰が痛くなってしまうパターンです。

このタイプを理解する為に、一つ試してみて頂きたいことは、まっすぐに立った状態で腹筋に力を入れてみて下さい。

これで身体が前屈した人はいないと思います。

本来腹筋は、体幹を屈曲させる為の筋肉ですが、腹筋に力が入るのと同時に腰に力が入り腹筋による身体の前屈を腰の筋肉で止めているのです。

腰に力を入れようと思わなくても、勝手に腰に力が入っていると言うことです。

そして、筋肉の疲労回復時間の違い。

腹筋は約24時間で回復するのに対し腰回りの脊柱起立筋は100時間以上かかる筋肉と言われています。

さらに、立っていても、座っていても、腹筋の力を抜くことは出来ますが、腰の筋肉の力を抜くことは出来ません。

腰の筋肉は疲労しやすい上に、常に使われ続けているのです。

腹筋をすると腰が痛くなる人は腰の筋肉にまで力が入らないような強度と、腰の筋肉に力を入れない意識方法をマスターすることが大切です。

当店ではマンツーマン指導により、お客様に合わせた的確なアドバイスが出来る様、心がけております。
是非、MC加圧トレーニング西船橋ならではの加圧トレーニングを体験してみて下さい。
千葉県、船橋市、西船橋駅南口徒歩1分 MC加圧トレーニング

2014年3月8日1:35 PM MC加圧staff