現場レポート

GI値とインスリン分泌指数

こんにちは、MC加圧トレーニングの田中です。

今回はインスリン分泌指数についてお話します。

 

 

インスリン分泌指数は1997年にスザンヌ・ホルトが考案したもので、基準分量の食品を摂った時のインスリン上昇値を測定したものです。

 

ダイエットや健康関連について調べたことのある方は『GI値』という言葉を聞いたことがあるかと思います。

 

GI値(グリセミック・インデックス)とは基準分量の食品を摂った時の血糖値の上がり方を測定したものです。

 

血糖値が上昇すると、それを調整しようと膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。摂取した糖質はブドウ糖に分解されエネルギー源として使用されますが、余ったブドウ糖は肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄えられたり、中性脂肪に合成されます。その合成を促進するのもインスリンの働きと言われています。

 

つまり、血糖値上昇⇒インスリンの分泌⇒脂肪合成という流れから、GI値の高い、血糖値が上昇しやすい食品はGI値の低い食品に比べてインスリンの分泌量が多いため太りやすいということが言われています。

 

そこで冒頭に挙げた「インスリン分泌指数」の登場です。

 

血糖値が上昇することでインスリンは分泌されるのですが、食品によってインスリンの上昇値は変わるようで、GI値よりも正確に測れるように感じました。下にインスリン分泌指数のチャートのリンクを載せます。数値が低い程、インスリンの分泌量は低い食品になります。

 

インスリン分泌指数チャート:

Insulin index chart of 140+ foods – complete list with sources (foodstruct.com)

 

例えばバナナはGI値が47と低GIの部類に入りますが、インスリン分泌指数の表だと81となっており、GI値の高いチョコレートやフライドポテトよりも高い数値になっています。ただ、1997年に考案され、現在においても関連する記事を見かけないことを考えるとあまり研究が進んでいないのかもしれません。参考程度に見るのがよろしいかと思います。

もちろん食事だけでなく、運動も大事です。当院の加圧トレーニングで運動習慣を身に付け、健康なカラダを作りましょう!!

 

 

2022年12月7日4:11 PM MC加圧staff